体内の闇を出す儀式〜月蝕の晩に〜

 
600年に一度の月蝕の晩のこと。
 
沖縄の浜辺にて、神事(カミゴト)仲間の再生プロセスに立ち会いました。
 
 
彼女は依代。
 
神々や仏様が憑依し、メッセージを受け取れる憑依体質です。
 
 
幼い頃から多くのモノに取り憑かれていたため
 
体の奥深くに
 
特に子宮あたりにネガティブなモノが棲みついていました。
 
 
 
 
数年前から
 
ノロである創始天月夜(写真)が浄霊を継続しているものの
 
それはとても根深くて。
 
 
 
月が欠け満ちていくのと同じように
 
人も一旦空にしないと
 
新しいものは入りません。
 
 
 
体内の闇を外に出すのは、産みの苦しみ。
 
ぎゃ〜、うぉ〜!
 
と浜辺で叫ぶ姿は
 
正にお産のようでした。
 
 
 
月食が終わり、月が満ち始めた頃
 
「生まれ変わったような気がする」
 
と彼女。
 
 
その口ぶりは別人のようでした。
 
 
月読尊のお力添えに感謝
 
 
 
 
 
 
 
 
 

投稿者プロフィール

齊藤恵
齊藤恵スピリチュアルライフコーチ・サイキックリーダー
Meg's Retreat House代表。スピリチュアルライフコーチ
「蘇る自分軸、魂の浄化」をコンセプトに、コーチングやリーディング、沖縄聖地リトリートを開催。光輝く本来のあなたを呼び覚まします。途上国のコミュニティ支援、コーチングスクール秘書を経て2020年沖縄に移住。拠点は神々の住まう沖縄南城市。無類の麺好き。

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